みなさんこんにちは、Divine由紀子です。
本日は、私の趣味である、「高級旅館・高級ホテルに泊まる」の京都の宿を1ヶ所ご紹介いたします。
目次
1、我が家に帰ってきた感じ
2、地元を愛する宿
3、しつらえに抜かりがない
1、我が家に帰ってきた感じ
京都の街中で、ゆっくりしたいと言ったら、やっぱり「俵屋旅館」です。
通りからはわからない中の様子。到着すると粋なおじさまがお出迎えをしてくださいます。そして靴を大事に保管しておいてくれます。冬であれば暖かくもしておいてくれる。ちょっと感動です。
真冬でも開け放たれた玄関と正面の屏風も季節感があるものが置かれていたり、風情があります。
靴を脱ぐからやっぱり日本人はほっとしませんか？そういう意味で、個人的には最初に脱ぐ旅館は大好きです。旅館でも脱がないところ結構あるので、、、
金額も金額なので、そこまで頻繁に訪れないのですが、それでも私が行くと必ず同じ仲居さんをつけてくださる。その気遣い。一人旅が多い私には本当に嬉しい限り。
まさに、我が家に帰ってきた感じです。
2、地元を愛する宿
俵屋旅館はあまりにも有名な宿なので、TV・雑誌にもさんざん取り上げられています。その中で私も知ったことは地元の取引先とのお付き合いを大切にする考え。石鹸やお豆腐など、、、地元密着なお付き合いの仕方があるからこそ、長年愛され続けているのかもしれません。
3、しつらえに抜かりがない
毎回違う部屋に泊めていたいただくようリクエストをさせていただくのですが、ご快諾いただいております。勉強のため内装・インテリアの違いを拝見するのが本当に楽しみで。
しかも季節感のあるしつらえが、お部屋の床の間もそうですが、館内の至る所で楽しむことができるのが本当に嬉しいです。
お部屋の写真をいくつか掲載させていただきます。
まとめ
本当に一流とはこういうこと、、、と勉強になる点が山盛りの俵屋旅館さんです。
末長く、お世話になろうと思っております。
みなさんも是非一度はお泊まりいただきたい宿ですので、訪れてみてくださいね。
