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小林正観さんの「幸も不幸も存在しない、そう思う自分のこころがあるだけ」、この言葉、どこまで腑に落とせますか? 

みなさんこんにちは。Divine由紀子です。

本日は、「幸も不幸も存在しない」、、、この言葉をどこまで腑に落とせているか、について話をしてまいります。

小林正観さんという方、ご存知でしょうか?
すでにお亡くなりになって閉まっておりますが、多数の書籍を残されています。20年以上前から小林正観さんの講演会によく参加をしていたり、mokumoku(当時はもくもくはうす)主催で、よく正観さんの講演会も主催させていただきました。懐かしいです。
正観さんの日めくりカレンダーをいまだに会社のトイレにかけさせているのですが、そのカレンダーには足立幸子さんの絵と、正観さんの言葉が書かれています。
その一つが「幸も不幸も存在しない、そう思う自分のこころがあるだけ」です。

この言葉を奥が深いです。
どうしても、自分の目の前に起きてくる現象を、良い、悪いで判断しがちです。
ですが、実際にはそんなのないんですよね。自分がどう思うか、どう捉えるかだけ。
良い人もいないし、悪い人もいない。良い出来事も、悪い出来事もないんですよね。最近、私にとって、一見ちょっと良くない出来事が起きたというか、良くないと思う自分の感情を味わったというか、、、一見マイナスな思いに襲われたんです。

ですが、全ては自分の思考・感情が作り出していることがふとしたことから、腑に落ちたんです。
良い悪いのジャッチをする事は自分のことも良い悪いとジャッチすることなんですよね。
そのまま全て自分に返ってきてしまうわけです。
そういう話は散々聞いてきたんですが、今回本当に腑に落ちたんです。
本当にありがたいことです。
なんだか、少し成長したかな?と思っています。

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