建築業界・不動産業界って、まだまだ男性社会かな?
みなさんこんにちは。Divine由紀子です。
本日は、建築業界・不動産業界って、まだまだ男性社会かな?についてお話ししてまいります。

この話がしたいなあと思ったのも、今日打ち合わせをしたお客様から、「建築業界って男社会で、今まで大変だったんじゃないですか?」と言われたのがきっかけとなりました。
そのお客様は医療・介護業界の方。なんと私と同じ年齢の女性の方なんです!お会いした時から本当にご縁を感じておりました。
色々なところで話をさせていただいておりますが、私は異業種から建築業界に入りました。
まあ、その前の不動産業界に入りましたが、まあまあ男性社会でしたね。当時はデスクでタバコを吸える時代。こちらとしては本当いい迷惑でしたが。色々メンタル的にもきつかったですが、楽しかったです。勉強になりましたし。でも事務職スタッフ以外は、男性ばかりでしたね。首都圏で営業が500人くらいいましたが、女性の営業は5人くらいでした。それもどんどん減りましたし。
建築業界は、それこそ男性社会でした。今はだいぶ変わってきたとは思いますが。
会社を始めた頃は、まずリフォームを手掛けていました。正直なんでもやりましたね。解体から、材料運びから、職人さんの手配、お客様との打ち合わせ、集客等も、、、、どんどん職人さんや取引先も変わってしまっているので、当時の私を知っている職人さんはだいぶ減ってしまっていますが、それを見ている方たちは、なんだかんだ言っても優しい気がします。感謝感謝です。
法学部だったので、元々クラスの大半は男の子でしたので、そういう環境には慣れていたのかもしれません。
高校は女子校でしたが。
性別関係なく、お互いに良いところを高め合って仕事ができればと思っています。
どの業界でも実際には、まだまだ男性社会なのではないかと思います。
最近ドラマの「悪女(わる)」を見てましたが、女性の管理職の問題など、現代社会の問題点が浮き彫りにされていた部分もあり、面白かったですね。
お互いを認め合う、それしかないかもしれません。