<エクステリア>失敗しないポストの位置とは?
みなさんこんにちは。Divine由紀子です。
今日は外構工事で悩むポストの位置についてお話ししてまいります。
目次
1、ポストの位置って結構バラバラなの、知ってますか?
2、お薦めタイプとは?メリットデメリット

1、ポストの位置って結構バラバラなの、知ってますか?
私は、特に不動産の営業時代、ポスティングをよくやりました。そうすると面白いんですよね。いろいろなお家も見れるし、なんと言ってもポストの位置って意外とバラバラなんですよね。探しても探しても見つけられなかった時もありました💦
綺麗な区画の昔ながらの住宅地の場合、塀などに敷地が囲われているため、その塀の部分にポストが埋め込まれている場合が多いです。勝手口の出入口がある場合はそちら側にポストがあるケースも多いですね。
今はそういった住宅地でもオープン外構のお家もふえ、そうするとどこにポストをつける問題が発生します。
2、お薦めタイプとは?メリットデメリット
ですので、門扉、門塀をしっかりつけた場合は、自ずとポストの位置は決まってきますが、オープン外構の場合は色々。
よくお客様にお話しするのはポストにアクセスする人、用事がある人って限られるわけです。
インターホンは宅配の人だけでなく、要するに友人とかが遊びにきた場合も使いますが、ポストは使いませんよね。だから意外と限定された人しかポストには用事がない。
ですから、目立つ位置につける場合と、そうでない場合に分かれるわけです。絶対目立つ位置じゃないといけないわけではないのがポスト。インターホンと表札は目立つ位置じゃないと無意味なわけです。
そこで、ポストは目立たない位置にたてるというか、外壁面にポスト口をつけてしまうのもお薦めしています。
「いや、絶対に第三者の人には敷地に入ってきてほしくない!」という方は、目立つ位置の敷地ぎりぎりのあたりがいいですね。
ですが、そこまでではない方は、ポストは目立たない外壁にポスト口を取り付けるのも手です。
そのメリットはポストのデザインに悩まなくていい。それでインパクトが強くなってしまわなくていいとかがあります。デメリットはポスト口から若干空気が流れてくるということですね。
立てるタイプのポストでは、BOBIが本当に人気です。
写真掲載してみますね。ポスト口の写真も載せてみますのでご覧ください。
