Divine yukiko blog Written by yukiko sakurai

私のプチ二拠点生活⁉️本当に必要? 

思想・趣味

みなさんこんにちは。Divine由紀子です。

今日はコロナ時代から始まった2拠点生活について、自分のことも交えて話をしていきたいと思います。

目次
1、そもそも二拠点生活の目的とは?
2、国内?海外?
3、自分らしく生きるには

1、そもそも二拠点生活の目的とは? 
コロナ時代から始まった感じですよね。会社に通勤する必要がなくなり、テレワークで仕事ができる。
これってすごい発見ですよね。
それで、都会にいる必要がないと感じて、1拠点で田舎に越した人も多いわけですよね。そこまでは踏み切れず、お子さんの学校問題もあるから都心部と離れた場所との2拠点生活。
それって、そもそも自分がどう暮らしたいかを犠牲にして今まで生活されていたということなのでしょうか?田舎暮らしに目覚めた?自然素材のお家に暮らしている私としてはあまりピンとこないんですよね。しかも横浜なので、程よく両方ある的な感じでしょうか。自給自足の生活もしたいから、都心部だと土地も狭いしできないからちょっと離れた田舎に行きたいのでしょうか?
まあ、素敵な生活ではありますよね。本物の自然に囲まれているということは。

2、国内?海外? 
もう一つは、国内でやるか、海外でやるか。かと思いました。
中田敦彦さんはシンガポールに移住されてしまいましたよね。中田さんの場合は2拠点ではないのかな?どちらにしてもYouTubeで拝見しているから離れた感はあまりない。仕事にもよるんでしょうね。ご本人は、誰も自分のことをそんなに知らない人たちに囲まれた普段の生活の方が気楽なんだろうなあと思います。
そこでまた、新しいコミュニティーを作るということも楽しいかもしれませんね。
それが、国内でも海外でも。

3、自分らしく生きるには 
実際には本当に二拠点生活をするとしたら、真剣に考えますよね。どの地を選ぶか。
月に一度、京都に行っているのですが、私の場合、京都が2拠点目でもいいかな?なんて思ったんですよね。
タクシーの運転手さんとも色々話をしたんですが、京都の方は、京都よりも田舎に拠点を持とう、という発想はないらしい。私もそう思いました。それは自然と隣接して、むしろ自然の中に町があるからでしょうか。
そこが首都圏とは違うなあと、感じました。京都は空が大きいというか。空が結構見えるんですよね。
でも、私が京都を2拠点目に選ぶとしたら、自然に惹かれてというよりは、文化に惹かれて、、、という感じでしょうか?
茶人を目指す私にはやっぱり京都は憧れですね。

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