私たちはどんな家に住みたいのでしょうか?
みなさんこんにちは。Divine由紀子です。
本日は、私たちはどんな家に住みたいでしょうか?について話をしていきます。
目次
1、家に求められるもの
2、どんな家に住みたいか?
3、住みたい家の基準とは?

1、家に求められるものとは?
人である私たちにはどんな形であれ、家を持っています。
ただ寝食ができればいい場所と考えているか、それ以上の価値を置いて家というものを考えているか、人それぞれな感じがします。
コロナ時代を迎え、家というものの価値観、考え方もだいぶ変わった方も多いのではないでしょうか?
まさかテレワークが大半になる生活など想像もしていなかったですし、デジタル化が加速したことは本当に私たちの生活に大きな変化をもたらしましたよね。
私たちは家に何を求めているのでしょうか?
2、どんな家に住みたいか?
実は本日新築のお客様のお引き渡しがありました。同じ県内とはいえ市は変わるご引越し。
ご主人様は今までもこれからもご通勤が必要なお仕事ですが、奥様はご自宅が職場になります。
恵まれた敷地の広さもあり、敷地の中で外でも中でも子供たちも遊べる環境。
ご主人様はこの1ヶ月現地をご覧になっていなかったので、ちょっと感動してくださったかな?
今回も新たな試みを色々取り入れた、大人っぽい高級感もありありのお家。ヌックも作りました!
ご引っ越し後、さらに喜んでいただけるといいなあと思っています。なんと言っても心からの愛を込めてお作りしているので💕
お家に対する価値観ってある意味私たちの人生観が出るところかもしれません。
自分を大事にしているとお家も大事なところと考えて、満足できる空間を望むのでは無いでしょうか?
自分がどんなお家に住みたいのか、ちょっと考えておきたいですね。
3、住みたい家の基準とは?
最低限の要素が満たされてさえいればいいと考える方もいますよね。
最低限の要素というのが人それぞれなのかもしれません。
なんか本当にお伝えしたいなあと思うのは、自然素材のお家の快適さです。
さらに、色々な工夫、特に生活動線、家事導線を考えられたお家の快適さ。
家に自分が合わせるのではなく、自分が求めていた使い勝手の良さが備わっているお家。
新築にしろリノベーションにしろ、今後お家を持ちたいと考えている方、是非考えてみてください。