食品添加物は本当にやばい!
みなさんこんにちは。Divine由紀子です。
本日は、食品添加物についてお話してまいります。

YouTubeの本要約チャンネルをよく見るんですが、そこで先日「じつはもっと怖い外食ー外食・中食産業の最前線で聞いた「危険」すぎる話」という本の動画を見ました。
コロナ前はmokumokuでも食品添加物についての勉強会を何度か主催したり、食品添加物についての本を読んだりしていました。が、さらに今回のこちらの動画を見て、本当に食品添加物はやばいなあと思いました。
いつも思うのですが、飲食業界と建築業界ってちょっと似てるんですよね。
自然素材を使った家づくりをしている側からすると(飲食業界でいえば、オーガニックなどの安心安全な食材ですね)、どうしてそこまでして、本物に似せた偽物を作るんだろうと思う訳です。理由はもちろんコストダウンなんでしょうけれど。飲食業界でいう食品添加物もそうですよね?そこまでして、なんで本物に似せたものを作るのか?そしてそれに騙されるのか?騙されているわけではなく気付かずに食べているのか?知らず知らず自分の身体に毒を持っている、、、なんか、恐ろしい話です。
建築業界もほんと同じ。どうして身体に害のある(メーカー等は害はない、安全基準はクリアしているというでしょうが)新建材を使うのか。使う人がいるから生産されるのか?それでいいやと思うからそういう商品が横行するわけですよね。でもそれで健康を害したらどうしようもない。
話を食品添加物に戻しますと、どうしてそこまでして食べたいという欲が優先するのでしょうか?知らないからなのか(そうであって欲しい)、知っていても仕方なく食べるのか?それこをもう麻痺していてそれが美味しいと感じるのか?ちょっと本当のことを知って欲しいですね。どんなリスクがあるのか。
自分の身体にわざわざ毒を守らないで欲しいと思います。
そういう意味では、SAIRAMは本当に安全な食材しかし使用しておらず、ある意味貴重なカフェレストランだったのかもしれません。お店は閉めますが、私の考えが変わるわけではないので、食品添加物の勉強会や色々な知っていただきたいことができるスペースとしてあの場所を生かして行きたいなあと思います。
ぜひ、遊びにいらしてくださいね。